年齢と共に体の痛み、急に体が揺れ始めたり、平衡感覚がおかしくなる症状が起きるのは？

今は、複数の症状を抱えている方も

多く、御自分の症状を治すのに、

何処へ行けば良くなるのか？

このことで悩んでいる方も多いです。

今まで肩こりや腰痛だったのに、この何年かで、症状が急激に

変わっていく方もいます。

それが、体が異常にだるく、体が揺れたり、平衡感覚がおかしくなったり、

耳鳴り、耳の閉塞感、歩く時も蛇行して歩いてしまう、

又、膝や脚の痛みで歩けなくなる方もいます。

このような体や症状の変化には今までの事がすべて反映されます。

来られる患者様のお話を聞くと、過去に事故やケガ、

又はストレスがとてもあったり、その時々で、いろんなことを

経験されています。

その影響が「様々な症状」を起し始めます。

ある方の例では、

10代で転倒して頭を強打、20代でストレスによる自律神経失調症、

（自律神経失調症の時に出された薬を30年も飲んでいたり）

その後、車の追突事故2回、蓄膿による手術、

40代で血圧の薬を飲み始め、

50代にはコレステロールの薬、痛風の薬を飲み始め、

ここ数年では、尿を出す薬も飲んでいて、検診で「隠れ脳梗塞」があったということで、

現在、脳の血液をサラサラにする薬を飲んでいるなど、

こうした今までの「事故」「ストレス」「薬」の影響が大きいことが

徐々に体に影響していくことがわかります。

このような過去に事故や外傷に

何度もあっている方も多く、

この影響はその後の体の変化とも関係する

ことがあります。

又、これに加えて生活で

ストレスがあると、又複雑に変わっていきます。

若い時から薬を何のためらいもなく

飲んできた方は、又その後の症状の出方を

複雑にします。

これら様々なこと（事故や外傷、

薬を飲み続ける事、日常でのストレスなど）

に関係しているのが、

神経とホルモンの働きです。

過去の事故や外傷が、この神経とホルモンの

分泌の変化を起こし、

体の機能を低下させ、

その後の臓器の働きにも影響を与えること。

薬を飲み続けることやストレスも

神経やホルモンの分泌に影響を与えること、

この肉体の問題と体の機能は

一体であるということを知る必要があります。

当院では、このような体の様々な症状、

精神的なトラブル、様々な症状の要因を

キネシオロジーという方法で明確にして、

改善していきます。

日常生活の問題も関係しますので、

食生活、生活習慣、ストレスの影響、

このこともその方にどのように影響しているのか？

この関係性を診ていきます。