体の慢性的な痛み、倦怠感、疲れ、肩コリ、手足の震えや痺れが起きるのは？

今の現代人に病気が多いのは、

長く生きられるようになったことが

要因としてあると言われています。

その為、歳をとってきてから、年々何かの症状が起き始め、歳をとってから体の不調を言われる方も増えています。

慢性的な体の痛み、倦怠感や疲れ、

慢性的な肩コリ、手足の震えや痺れ

このような慢性的な症状が、多くの方に起きている状態は、

未病という病気の前段階でもあります。

私達は、病気になる前には、このような体が悪いなりにも

適応しようとしている状態があります。

昔は栄養状態が悪かったことや

感染症もあって、早く亡くなる方も

多かったようですが、

今は、90過ぎまで生きておられる方も

いらっしゃいます。

長く生きられても健康でなければ

意味がないという価値観が、

今では誰もが思っていることだと

思います。

長く生きられるようになって、

健康に気を使う方も多くなっていますが、

このいろんな健康に関する情報も

果たして自分に合っているのか？

自分に必要なのか？

ここがとても大切なことです。

それには、自分の特徴を知ることです。

私の事で例で言うと、

私は遺伝的な要因として、

肝臓が弱い家系だと自負しています。

（兄も疲れた時、肝臓にきます。

母親方の家系は胃がんの方もいて、

東洋医学的にも、胃と肝臓の関係性も

あります。）

自分でも仕事柄、自分の体を

自分で検査してチェックします。

自分の体の状態や特徴は、

筋力の変化で確認する方法があります。

（自分に今必要な食材）

私は個人的には、カボチャ、

ゴマ、とても疲れた時にはレバーが

必要になります。

これも、又歳をとれば変わっていくのだと思います。

私は疲れたりすると、肝臓の働きに

影響するようなので、このような

食材が必要となります。

これらはイノシトールというビタミンが

多い食材です。私にはこのような食材が

体の疲れを回復させます。

又、イノシトールが

入った物を自分は何から摂った方が

良いのか？これも人によって異なります。

これが、自分の食性という

ものです。

これはあくまで私個人の事ですが、

誰しも、このような特徴があります。

このような栄養学からの観点ではなく、

自分の特徴に合った、自分の体を良くすることが、

一人一人異なる方法が必要になることが実際にあります。

これは自分の体の為、

言い方を変えれば、自分の細胞の為の

栄養の摂り方です。

どうしても体の状態が回復、改善しない理由の一つに、

このような自分に今必要な食材や栄養の摂り方が

必要なことがあります。

当院は、キネシオロジーという方法で

症状を起こしている要因をお調べして、

その方に適した方法で改善していきます。

どうしても改善されない症状がある方は

ご連絡ください。