横浜市中区で腰痛、肩こり、頭痛、めまいなど、慢性的な辛い症状のお悩み解決なら、関内、又はバス停小港そばの横浜ホリスティック治療室へどうぞ
横浜ホリスティック治療室
キネシオロジー
関内治療院 横浜市中区弁天通3-39ライオンズマンション関内第2 604号室
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症状別治療方法
はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長 国田康二と申します。
めまいという症状は、体の姿勢によっても
症状の出方が異なることがあります。
多いのが、頭の向きを変えたり、首を回した
時など「頭の位置の変化」で、めまいの症
状が起きるパターンです。
このようなめまい症状には、硬膜という、脳と脊髄を覆った膜の緊張や
捻れが生じて起きていることがあります。
このような、めまいの原因と改善方法のご説明をさせて頂きます。
(症例)
Wさん 男性(30代)
(症状)
・頭を振る時、下を向く時、上を向く時など
頭を動かす時、動かした後に、
回るめまいが起きる
・何かを凝視したりするとめまいが起きる
(目で物を見る時にピントを合わせるような時)
・歩いている時、車を運転している時にめまいが起きる
・寝ても疲れがとれない
・首がモヤモヤする(張ってくる、違和感)
・腰をそる、腰を屈曲すると腰が痛む、仰向けで寝れない
・腸が弱く、胃腸炎が起きやすい
・肩から首の張り
・常に腰部、臀部、下腿、下肢が張っている(朝ふくらはぎがよくつる)
硬膜とは、普段あまり聞かないと思いますが、脊髄と脳を覆う、体の中枢にある大切な部分です。
(問診でお話を伺いました)
慢性的に疲れている状態でした。
ある時、仕事で、車の運転中に首を回す時
に、回るめまいが起きることに気がつかれ、
それから常に首を回すことが怖くなったと
言われていました。
4年前ぐらいに、車の追突事故でむち打ちになったことがあり、
2年前から、回るめまいが起き始めたと言われていました。
このことと、実際にお体をお調べすると、事故の影響があるということが
わかりました。
その理由は、硬膜の状態が悪かったからです。
硬膜とは、↑図のように頭と尾てい骨の端と端に付着している為、体への衝撃が何処からでも受けやすいです。
当院(横浜ホリスティック治療室)で行う、
キネシオロジーという方法の検査で、お体を
検査すると、硬膜の問題がありました。
「硬膜」とは、脳と脊髄を覆った膜のこと
で、脳と脊髄という中枢の部分と関係してい
る部分の為、事故や外傷で、硬膜の緊張や捻
れが生じ、その影響で、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、皮膚感覚、平衡感覚などの
五感に関する異常症状が、起きる事があります。
これは、事故に限らず、
頭や体に強い衝撃や強く頭を打ったり、
転んだり、人によっては転んで尾てい骨を打ったり、
しりもちをついたりした時にも起きます。
それは、硬膜の構造上のことが関係しています。
硬膜は、頸椎1,2,3番と尾てい骨体に付着しており、体の骨の端と端の部
分に付着しています。
その為、頭や体、尾てい骨などいろんな部分の強い外傷の影響は、
とても硬膜に影響を与えてしまうのです。
しかし、事故や外傷で、すぐに症状が表れないのは、
体には適応能力があり、硬膜の問題が起きても、
筋肉や靭帯で、体をしっかりと固定します。
これにより、体で起きた問題を最小限にしようとする働きが働くのです。
(これを補正作用といいます)
しかし、何かのキッカケ(ストレスや新たな外傷など)
によって、この補正作用ができなくなってくることで、
症状が表れ始めることがあります。
この硬膜の問題は、事故や外傷だけではないこともあります。
硬膜の問題の一つに、精神的なストレスが
関係していることもあるのです。
不思議に思う方もいるかもしれませんが、
精神的なストレスが慢性化すると、
肉体(筋肉)の過剰な緊張が起きます。
(頭部の側面やこめかみ辺りの筋肉➡側頭筋,咬筋など)
または、それが頭部から下肢まで
全身の筋肉の過緊張を起こすこともあります。
硬膜は、先ほどお話ししたように頭部にも付着していますので、
この頭部筋肉の緊張がある場合、硬膜はこの影響を受けます。
この方のように、首を回すことでめまいが起きる
または、ある体の動きで症状が起きるという状態は、
このような「硬膜の問題が伴う構造上の問題」があることが多いのです。
疲れやふくらはぎの張りは、副腎という臓器の表れであり、
このように内臓の状態は筋肉に表れます
「硬膜の問題」に加えて、この方は、
慢性的な疲れた状態がありました。
毎朝起きた時に、「ふくらはぎ」が張って、
痛みがあり、これは、ずいぶん前からあると
言われていました。
過去にも「ぎっくり腰」をされており、
それ以来、腰も悪いとも言われていました。
この方のように、体のいろんなトラブルは、けっして別の問題ではないことが
殆どです。このぎっくり腰をされていた時から、体は疲れ、体の異常を伝える
サインが出ていたのです。
このような下半身、特に「ふくらはぎ」は、慢性的な疲れと関係が
あることが多く、ある臓器と関係があります。
それは「副腎」という臓器です。
慢性的に疲れていると、「副腎」が疲れ、
その影響は、全身の臓器に影響を与えます。
そしてそれは、全身の筋肉の過剰な緊張という形で表れ始まるのです。
このような臓器の問題や筋肉の問題に対し
て、当院(横浜ホリスティック治療室)で
は、筋肉に直接アプローチをして、筋肉の状
態を変える事で、内臓の働きを良くします。
筋肉一つ一つが臓器と関係しているのです。
各臓器の疲れた状態は、各臓器に関連する筋
肉に表れます。
たとえば、胃➡首の筋肉、胸
の筋肉、力こぶの部分の筋肉など。
筋肉の調整の方法は、筋紡錘とゴルジ腱という、筋肉の内部にある
神経の働きにとても重要な部分の調整をします。
これにより、関連する臓器の働きも良くなるのです。
この方法で、臓器の疲れや機能低下を改善します。
【施術内容】
この方には、
1、「硬膜」の施術(これは2回で終了しました)
2、筋肉にアプローチする施術(筋紡錘)(ゴルジ腱)の調整。
この二点で改善しました。
事故による構造的な問題が大きい症例です。
計7回の来院で改善しました。
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令和6年12月19日
あっという間に12月に入りました!
今年もあと2週間少しです。
皆さんは、どうお過ごしでしょうか?
12月に入り、急な変更や驚くような出来事が起きています。。
ですが、この変化が今後にとって必要になります。自分に都合が悪いことでも、この先に待ち受けている事にとって必要なようです。
こうした変化に体も心も影響を受けるかもしれません。。。ですが、今は何が起きても感情的にならないで、誠実に対応してみてください。それが一番うまくいく方法であり、今大切な事です。
皆さんもお体にお気をつけください。
あと、当院に来院される方は、10月からの定期予防接種のことをお知らせください。よろしくお願いします。
当院は、今年から酷くなっているシェデイングに対しても、シェディング対策コースも受け付けています。
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令和6年12月19日
インスタliveも毎週金曜日(20:15~20:45)に行っています。
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記事は、過去の経験の出来事の経験の気づきを書いています
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