横浜市中区で腰痛、肩こり、頭痛、めまいなど、慢性的な辛い症状のお悩み解決なら、関内、又はバス停小港そばの横浜ホリスティック治療室へどうぞ
横浜ホリスティック治療室
キネシオロジー
関内治療院 横浜市中区弁天通3-39ライオンズマンション関内第2 604号室
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症状別治療方法
はじめまして、横浜ホリスティック治療室の
院長 国田康二と申します。
耳が詰まっているような症状、耳の閉塞感で
悩んでおられる方は、今多いです。
五感に関係する症状(目、耳、鼻、舌、皮膚など)や平衡感覚にも
表れる症状は、病院でも原因がわからないと言われることも多いです。
その為、長年このような状態でいる方も多いです。
このような状態は、自律神経が関係している為、自律神経を元に戻すことが
根本改善するポイントです。
この耳が詰まっているような状態、耳の閉塞感の症状の原因や改善方法の
ご説明をさせて頂きます。
(症例)
Zさん 男性(40代)
(症状)
・耳が詰っているような「耳の閉塞感」
・耳鳴り
・頭痛
・左右の前腕の張り
(お仕事がパソコンでキーパンチャーをされている事も
関係)
耳の症状は、精神的なこととも
関係が深いです。
(問診をしてお話を伺いました)
会社でのストレスが大きく、
仕事場でいろんなことを言われることが
とてもストレスに感じていると
言われていました。
この方のような職場や学生であれば学校等、
の精神的なストレスは、耳の閉塞感を起こす要因になります。
同時にこれは、自律神経を乱す要因にもなります。
私の今までの臨床で気づいたことですが、
この方のような「聞きたくない事」が、日常で毎日のようにあることは、
耳の閉塞感だけではなく、耳鳴りや「耳に関連した症状」が起きる第一要因に
なることが多いです。
この方は、最初「耳鳴り」と「頭痛」が起き始め、
その後、突発性難聴が起き、
回転するめまいのメニエール病にも一度なりましたが、
その時は「ステロイド」で症状は落ち着きました。
しかし、その後半年ぐらいしてから、
「耳が詰っているような(耳の閉塞感)」が
起き始め、何をしても良くならないので
こちらに来院されました。
この方のような耳の閉塞感は、特徴として、
首の前側の筋肉、肩から首にかけての筋肉、
肩周辺の筋肉が硬直していることが、
とても多いです。
まずこの部分の施術を行うことで、身体的な
ストレスを軽減することが重要です。
この筋肉の調整で重要になるのが、筋紡錘とゴルジ腱の調整です。
耳慣れない言葉かもしれませんが、
この方の症状のような慢性的なお体の状態には、特に
筋肉の内部にある、筋紡錘、ゴルジ腱という神経の働きにとって
重要な部分を正常に働くようにすることが、とても大切です。
左右の前腕も、お仕事の影響で張っていましたので、
この部分にも、筋紡錘とゴルジ腱の調整が必要でした。
※このような筋肉が硬直した状態は、
筋肉の内部の部分、「筋紡錘」と「ゴルジ腱」という
(固有受容器と呼ばれる)脳と神経の繋がり、筋肉の働きにとって
大切な部分の調整が必要なのです。
副腎という臓器は、ストレスを一手に引き受けている臓器です。
さらに、この方のようにストレスが大きく、
その影響が慢性化している状態の時は、
副腎という臓器が疲れている事が多く、
この「副腎」の機能を改善する必要がありま
す。
この方にも、副腎への施術も行いました。
精神的ストレスとは、感情と関わりが
あることをひる事が大切です。
あと、直接の要因である、
精神的なストレスの影響を変える必要もあり
ましたので、
感情の部分にアプローチする方法である、
感情の解放という方法を行いました。
※この方のように、精神的なストレスがある
状態は、ストレスと感じる要因として、「感情」が関わっています。
精神的なストレスとは、どんな状態で起きるのでしょうか?
「この人は、何でこんなことをいうのか?」
「そんなこと言われてもどうしようもないよ。。」
など、ストレスとは、
このような、ご自分の「思い」や「感情」が起き、多くはそれを表現できない
ことがストレスを起こします。
または、相手に理解されないことから起きるのではないでしょうか。
この思いや感情を多くの方は、「内に溜めこんでいます」
その溜めこんだ感情を吐きだす事が必要になります。
また、自分が正しいと思っていることが、必ずしも相手は同じように
正しいと思っているのではないということにも、気づくことが必要です。
相手に期待しない事も大切です。
人に言えなかったり、言う事が苦手で、
この「内に溜めこんだ感情」を外に出す事が苦手な方もおられます。
このような「耳の症状を起こす方」には、このタイプの方が多いです。
この溜め込んでしまった感情をを吐きだして、
捉われている感情を無くすことが必要な時期もあるのです。
この感情を手放すことを「感情の解放」といいます。
人は、無意識に捉われていることも多いのです。
この感情の解放という方法は、無意識に感じていることに、
自分で気づくことにもなります。
「感情の解放」の施術中にこの患者様が、
「耳の詰った感じがとれていく感じがしま
す」と言われ、この初診の施術で、
耳の閉塞感の症状がとれました。
この初診でこのような反応が起きるのは、
珍しいことで、この方のように、施術中にす
ぐに反応して症状がその日に改善することは
珍しいケースです。
だいたい、5回ぐらいの施術をして、
体の反応が表れてくる事が多いです。
この方はすぐに反応した症例です。
計1回の来院で改善しました。
院長 国田康二
(簡単なプロフィール)「資格」
塩川スクールオブカイロプラクティック本科卒業資格
塩川スクールオブカイロプラクティックガンステッド
学部卒業資格
タッチフォーヘルス レベル1~4 終了資格
キネシオロジー学会 臨床セミナー 終了資格
(社)アスリートウオーキング協会 アドバンス講座
終了資格
キネシオロジー体験会&健康勉強会 主催
病気予防(健康勉強会)朝活 主催
(社)自然予防医学推進協会 講師 理事
※(社)自然予防医学推進協会については、こちらからご覧ください
(院長のメッセージ)
現在は多くの「病院でも原因がわからない症状」で
悩まれておられる方も多く、こちらには、そうした
お問い合わせを多数頂いています。施術だけではなく、
生活習慣、食生活を改善することが不可欠です。
こうした施術以外の生活習慣、食生活、ストレス軽減
これらを「生活の中にいかに落とし込む事が出来るか?」
これが「根本から改善するポイント」です。
【毎週金、土曜日に健康勉強会も行っています】
詳しくはトップページの左上をクリックしてください!
同じ(社)自然予防推進協会の仲間であり、お友達であり、優秀な医師である
半農半医を実践されている豊田孝行医師の指導や助言も患者様にお伝えし、
又、豊田孝行医師が実践されている栄養療法を受けたり、又は予防医学セミナーの参加で
生活習慣や食生活の大切さを知って頂き、健康に対する意識を変えて頂く事も行っています。
お気軽にお問合せください
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令和6年12月19日
あっという間に12月に入りました!
今年もあと2週間少しです。
皆さんは、どうお過ごしでしょうか?
12月に入り、急な変更や驚くような出来事が起きています。。
ですが、この変化が今後にとって必要になります。自分に都合が悪いことでも、この先に待ち受けている事にとって必要なようです。
こうした変化に体も心も影響を受けるかもしれません。。。ですが、今は何が起きても感情的にならないで、誠実に対応してみてください。それが一番うまくいく方法であり、今大切な事です。
皆さんもお体にお気をつけください。
あと、当院に来院される方は、10月からの定期予防接種のことをお知らせください。よろしくお願いします。
当院は、今年から酷くなっているシェデイングに対しても、シェディング対策コースも受け付けています。
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令和6年12月19日
インスタliveも毎週金曜日(20:15~20:45)に行っています。
インスタはこちらから↓
院長のInstagram
YouTubeライブも毎週金曜日(20:45~21:00)に開催中!
YouTubeライブはこちらから→超能力者Kチャンネル
あと、現在、noteの記事を更新中!!
記事は、過去の経験の出来事の経験の気づきを書いています
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