体調がおかしい、だるい、いつもと違った体の反応がある　こんな体の状態とは？

自分の体がどういう状態でいるのか、

体でどんなことが起きるのか、

誰も予想できないことがあります。

具合が悪くなると、今までと異なった体の反応や

今までにはなかった、だるさ、胃の調子が悪かったり、

なんか食欲がなかったり、これは体に何か問題が起きていると

思って病院に行くけど、特別病院の検査で異常がないということで、

「様子をみましょう」と、

とりあえずという感じで、薬を出され、

そんな状態の方も多いのではないかと思います。

こんな時は、誰でも不安になって何か体で起きているという

気持ちだけが残る。。これはさらに不安を募らせることに

なる方もいます。。

こんな時、病院の検査で何も異常が無いということは、

病気ではないが、身体が今の状態に適応しようとしているとも言えます。

又、未病という段階が、誰にでもあり、

何かに対して身体が自ら変えようとしている状態でもあります。

こんな時、いつもより早く寝たり、食事を変えたり、

甘いものを控えたり、

いつもよりお風呂に長く浸かりして体を温めてみたり、

綺麗なお水をいつもより多く飲んでみたり。

実は、このような事と身体はとても関係しているということを

頭では理解しているつもりでも、なかなか実践できないことが

あります。いつもの反応（薬を飲んだりする、病院に行くなど）

をして、結果的に自分が無意識に同じ行動をしていること

になっていることもあります。

身体のことで言うと、ただ言えることは、

「自分の体は間違った反応は起こさない」

ということです。

間違ったという意味では、

今は自分の好きなように生活スタイルを自由にできるので、

「夜遅く起きていても」、「夜中にたくさん食べても」、

「飲み歩いても」、いいですし、

それがストレス発散になっている方もいますが、

そうした生活が続いていて、それが自分の今までの生活スタイルといえば

そうかもしれませんが、年齢を重ねて、又はちょっとストレスが多かったりすると、

身体はそれだけで反応が変わることがあります。

又は人によっては嫌々ながら遅くまで

働かないといけないということもあるかもしれませんから、

そういう生活が当たり前であれば、それは実はとても

ストレスになっているということもあります。

（自分で気づいていないストレスというものもあります）

このような様々な状態が、

病院では原因がわからない場合、

当院の様な、自然療法の治療院に来院される方も増えています。

今まで病院しか行っておらず、

自然療法というものを全く知らない方も多いです。

自然療法とは、体の反応がどうしても症状を改善する過程で

「好転反応」というものが起きます。

それは、刺激によって体反応して

良い方向に行っているという表れでもあります。

施術後の今までにない好転反応

（施術や食事のとり方を変えたり、生活習慣を変えることで

起きる体が今までと異なった反応を起こす、自分の体の各機能が

高まることで起きる変化）に驚いてしまい、慌てて病院に

行く方もいます。

こういう反応があることは、事前にお話はしていますが、

自分で思っていた以上のことが起きると、誰でもも驚いて

不安になることがあります。

繰り返しになりますが、

ただ言えるのは、「体は間違った反応は起こさない」

ということなのです。

他の動物や植物なども自らの治癒する働きや能力があります。

これが自然の摂理でもあるので、これが私たちの体の働きの

根本にあることを忘れないことです。

当院は、キネシオロジーという方法で、

ストレスの影響が身体に影響することを

軽減又はなくしていくことで、今起きている様々な症状を改善する

包括的な方法を行っています。

このような精神的なストレスの問題が、体に与える影響は、

体の筋肉に表れます。

心の部分と身体の関係性を客観的にみるこのキネシオロジーという方法は、

1960年代からある方法です。

多くの方の臨床を経て、確立された科学に基づく学問でもあります。

このストレスを軽減する事は、病気に至らない為にも今とても大切になっています。

ストレスはそれぐらい今多くの方のお体に影響を与えている問題です。

当院はこのようなストレスのケアを行う事で、身体に与えている影響を

軽減し、今起きている症状も改善する、今後の予防にもなります。

ストレスの影響が有ると思われておる方は、ご連絡ください。