足に力がはいらない症状をお持ちの方へ

はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長

国田康二と申します。

・足に力がはいらない

・下半身のバランスが何だかおかしい。。

・足の筋力が低下したような感覚

このような、様々な下半身の筋力の衰えではないか？

と感じる症状を抱えておられる方が増えています。

この、足に力がはいらない症状がなぜ起きるのか？、

今まで、このような患者様を診させて頂いた経験から、原因と改善方法について、

ご説明をさせて頂きます。

（足に力がはいらない方の特徴）

今まで、足に力がはいらない症状をお持ちの方のお体をお調べすると、いくつかの特徴がわかりました。

・足の裏側（ハムストリングと言われる筋肉過緊張）

・足の前側（大腿四頭筋の筋肉が過緊張）

・腸の状態が悪い（下痢や便秘がない方かもいます）

・自分でも気づいていない長いストレスの影響がある

・食べる物（砂糖、小麦、油の摂り過ぎ傾向がある）

・50代くらいから何か足の変化があった（違和感）

・60代で足に大きな変化が出始めた

上記の特徴は、大きく分けて3つの傾向として表れます。

１、身体的な面（筋肉の過緊張している部位が異常な硬さで常に過緊張状態）

２、普段の生活の面（今までの食生活が関係している。）

３、病院での検査は異常はないが、臓器の機能低下がある（特に小腸、大腸）

　　※（腸の状態が悪いと感じていない方もいます。下痢や便秘がない。

　　　　しかし、腸内細菌の状態が悪くても、下痢や便秘がない方も多いです）

こうした3つの傾向がなぜ起きているのか？この原因見つけ出す必要があります。

そして、この傾向が起きている原因を改善する方法を見つけ出すことが、

改善のポイントになります。

当院（横浜ホリスティック治療室）の行う、キネシオロジーという方法は、

この個人差がある生活習慣、食生活の影響、またはストレスの影響など、

様々な個人的な問題を筋肉の状態から、見つけ出すことが出来ます。

足に力がはいらない症状をお持ちの方で、根本から改善されたいと思われている方は

これら、身体面、食生活面、臓器の働きをチェックする必要があります。