原因がわからない症状に対しての気持ちの持ち方や今の症状の原因を知ること

西洋医学の考え方では説明のつかない症状があり、

しかし、それが実際に起きていることが多いということです。

それをまず理解する事から始める必要があります。

東洋医学的な見方が必要なのは、

西洋医学では説明できない体の状態があり、

たとえば、「ある時間になると症状が起き始める。。」とか、

「病院で様々な検査をしても何も問題はない。。」

しかし「体調がものすごく悪い。。」など

こうした人間の体が、「ある数値」や「細胞レベルの問題がなくても症状は起きる」

ということが、実際にあるからです。

体のことを理解する為には、

身体が、様々な影響を受けていることを理解することが、必要に思います。

そこを理解するには、

「自然治癒力という体の働き」を知ることが必要です。

それが、「今起きている症状」に対する理解を生み、

それが不安や心配を和らげることも多いからです。

誰にでも自然治癒する力があるのですが、

今まで症状を「薬ですぐに抑えたり」、「無くしたりすることを経験していると」

自然治癒力があることを体感することがなくて、

「症状は薬を飲めば、すぐに治るもの」という考え方が

自然と出来あがってしまうことも、薬のマイナス要因としてあります。

いろんな患者様の話を聞くことで、このことを感じます。

実際に、ご自分でも自律神経が乱れてしまっていることに気づけない状態があり、

そのまま何年も何十年も過ごしてしまってきて、

気づいたらいろんな症状が起き始める方もおられます。

どうしようもなくなって自分の体の異常をどうにかしないけない。

と思うようになってこちらに来院される方もおられます。

こうしたことがキッカケで、自然治癒力のことを知る方もいます。

もし、病院でも原因がわからない症状があり、

たとえその時、薬で症状が無くなっても、

実は、その後又何年かして、他の症状を起す方も多いです。

この最初の症状と、数年後あとの症状の関連が

あることも多く、こうした体の問題を抱えながら

何年も体をそのままにしてしまっていることになってしまうこともあります。

これが症状をなかなか改善されない状態になる事の要因でもあり、

自分で自分の体の事を知らないといけない。という事がよくわかります。

これが症状をなかなか改善されない状態になる事の要因でもあり、

自分で自分の体の事を知らないといけない。のだと感じます。

以前と病気の成り立ちが変わってきて、

病の要因が、こうした自律神経の乱れから起きていることが、

今は多いので、自分の体で起きる症状や体の少しの変化をサインと受け取り、

どうそれを捉えるか？

こうした考え方も必要になってきていると思います。

自分の体には、自然治癒する働きがあり、

それを知って、自分の体を信頼できることが

とても大きな安心感を生む事も多いです。

当院（横浜ホリスティック治療室）は、

その為に、何が要因で体の症状が起きているのか、

ご本人が知ることが重要であり、

これが、症状を早く改善することになり、

今後健康を維持していくために、大切なことであると考えています。

その為に、キネシオロジーという方法で原因をお調べして、

その方に適した方法で改善方法をご提案いたします。

（生活習慣や食生活を変えることもご提案いたします）