原因がわからない症状や病気は長い期間を経て起きるものです

はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長

国田康二と申します。

当院（横浜ホリスティック治療室）には、病院でも原因がわからない方が

多く来院されます。

このような「病院でも原因がわからない症状」とは、

長い時間をかけて起きてしまうもので、

それは「子供の頃からのこと」も関係している方もいて、

又は過去の事故や外傷、手術などとも関係することもあり、

過去の思いや感情、又は普段の生活や食生活も関係し、

そして過去に体に与えた外傷も加え‥複雑にいくつもの問題が関係した

症状でもあります。

このページでは、「病院でも原因がわからない症状」に関して

ご説明させていただきます。

「ストレス」が体に影響することは、

今は、どの方でも実際に自分で体験して感じていたり、

知識で知っていたり、

又は生活していて何となくでも感じていたりすると思います。

このストレスは、現在の人間関係の精神的なものや

時間に追われるといった現在の生活の中でのストレスの影響が多いですが、

実際に病的に感じるぐらいの、心身に何かの症状がある場合、

（たとえば、常にフラフラしている、見え方の異常、音に対して異常に過敏になっている等）

このストレスの影響が、現在のストレスだけではないことが

多いです。

多くの方が、今まで多くの抑圧してきた感情を溜めてしまい

現在まで、たくさんそれらが溜まってきたことで、

神経過敏な状態、ずーと体では緊張をしいられてきた状況があり、

「現在のストレスが、身体では敏感に過剰に反応する状態になることもあります」

こうなってしまうのは、

自分でもどうすることもできないくらいに

ストレスでいっぱいになってしまう事に要因があります。

こうしたことは、自分の幼い頃の環境が

関係している事が多いです。

その中でも、

自分が子供の頃に様々な環境にいたことで、

自分の思いや気持ちを素直に表現させてもらえなかったことが、

大きいように思います。

親でもいろいろあって、自分でも無意識に子供が自分の気持ちを

言えない状況、表現できない状況を作っている事も多く、

これに、自分でも気づいていないこともあります。

子供頃は敏感なので、この周りの雰囲気を感じて、

自分の気持ちを言わない事も多いと思います。

こうしたことが、後々その子の人生に大きく影響することもあります。

このことを知ると、この「子供の頃に自分の気持ちを表現すること」

がとても大切な事を感じます。

こうした子供の頃のことが、病気に繋がるということを

大人がもっと知っておくべきことだと思います。

多くの「病院でも原因がわからない症状」を抱えておられる方には、

こうした「過去の出来事の抑えていた感情」が関係していることが

多いのです。

その為、

病院の検査では数値がでないですが、長期の自律神経が乱れた状態を

長い期間持続してきたことで、身体は過敏に反応し

いくつもの症状を抱えた方も多いです。

このような「身体とは、気持ちと肉体との関係が崩れてしまうことでも

病気と診断されない状態の病が起きるのです」

そのには様々な要因が絡んで起きるのです。

当院（横浜ホリスティック治療室）は、

こうした原因がわからないことで症状は起きてしまい、

こうした原因がわからないで悩んでいる方のケアをしております。

お悩みの方はご連絡ください。