歩行しづらい、足に力がはいらない症状

キネシオロジーの創始者グッドハート氏は、

この医学で言われていること以外に体の法則があるこ

とを突き止めました。

体（筋肉）と臓器の関係性があり、更に一つ一つの筋

肉には関係する臓器があり、その関係する臓器の状態

が筋肉に表れることです。

病院の検査で、脳や脊髄にも異常がなく、

しかし「足に力がはいらない症状がある方はおられます」

又、実際に病院で「何らかの病名（例、糖尿病や高血圧など）」で診断されおり、

なぜか？わからないが「歩行しづらい、足に力がはいらない症状」も同時に起きている

方もおられます。

このような、「病院の検査だけではわからない症状」というものが、実際にあります。

こうした方の症状と「臓器との関係」があることが、

当院のキネシオロジーの検査では確認されています。

医学の検査の範囲にない、「それ以外の原因も実際にあるのです。」

更に、当院では、脳の周辺の問題のである　硬膜の問題が、

歩行しづらい、足に力がはいらない症状」を起こしていることも確認しています。

そして、今までの生活習慣、食生活もこの症状とは大きく関係しています。

詳しくは

平衡感覚の異常、頭や体が揺れる症状、脳脊髄液減少症　こちらから

この次は、生活習慣や食生活の影響と臓器の関係からご説明させて頂きます。

このような、筋肉と臓器との関係は実際にあり、

この関係性が分かることで、当院でも様々な症状の改善がされてきました。

「歩行しづらい、足に力がはいらない症状」もその一つです。

たとえば、

人によっては、「胃の問題が、首の痛みや張りを起こしている方もいます。」

このように、影響が出ている臓器によって、

「症状が出ている部位（首、肩、背中、腰、膝など）が異なるのです」

臓器の機能低下が起きている場所の、「筋肉の筋力の低下」を起こすのです。

このように最近特に増えている、「歩行しづらい、足に力がはいらない症状」は、

病院の検査でもわからない「腸との関係性があります。「」

その多くは、「腸内細菌叢」の問題です。