四十肩、五十肩の症状でお悩みの方へ

四十肩、五十肩の症状で、

「肩が上がらなくなってしまっている症状」の方は

多く、これに悩んでいる方も多いです。

このような症状はなぜ起きるのでしょうか？

それは、年齢による、ホルモンの分泌の変化と関係している為です。

多くの方が、「肩が上がらなくなる症状」を

40代、50代に起こします。

私達の体の筋肉は、体の内部の変化（臓器、ホルモン、神経、

リンパ循環、体に老廃物や毒素が溜まってくる事など）

によって、筋肉の状態が変化します。

これはあまり知られていませんが、

この年齢による体の変化は、

肉体（筋肉）に大きく現れます。

この筋肉の状態を正常な状態に元に戻すことが、

当院で行っていることです。

同時に、年齢と共にホルモンの変化が起きていることを

（多くがストレスとも関係して、ホルモン分泌が低下し過ぎています）

今の年齢に合った、正常なホルモンの分泌にするように

促します。

「歳を取ってきたからしょうがいないこと」

そう思っている方も多かと思います。

私達は、日常で多くのストレスを抱えています。

その影響が、ホルモンの分泌に大きく影響しています。

これは、ある年齢になると、生活習慣や食生活を

変えることで、ストレスの影響による体への影響を

変える事が出来ます。

ホルモンの分泌を促すのは、

今の生活習慣、食事を変える事です。

例えば、食事を摂ること(女性であれば大豆を摂ることで、効果が

あることもあります)、体が疲れきっている方も

いますので、休息や睡眠を多く摂ること、

（具体的には寝ること以外に「横になる時間を一日1時間とる事など）

又は今、不足している栄養素を

摂ることも必要なことがあります。



 

「肩が上がらない症状」が40代、50代で起きているのであれば、

症状の根本には、このような体の変化があるためです。

当院は、これらの全てのサポートをして、

症状を再発しない体の状態にすることも

行います。

※ご相談、お問い合わせはこちらから



 

又、この肩の痛みは、状態によっては、野球で肩を傷めたことや

接触プレーが多いスポーツ時でのケガ、

過去の車やバイク事故の影響があることもあります。



この場合、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋、

上部三角筋などの肩関節を固定する筋肉の

機能不全で起きることもあります。



スポーツ時でのケガ、車やバイク事故による

体の影響は、骨折だけでなく靭帯や筋肉への

ダメージが、筋肉の機能不全を起こします。



筋肉は引き伸ばされると、過剰に緊張した状態になり、

筋肉に備わった、筋ぼうすい、ゴルジ腱の機能不全を

起こします。



適切なタイミング、適切な速さで、筋肉を収縮することが

難しくなり、これら肩関節を覆う、固定する筋肉

が固まったようになります。



これが肩関節の可動域を制限します。

このような、肩関節を覆う筋肉が適切に機能するように

することが、必要です。

このような事故や外傷がある方はこちらをご覧ください

また、スポーツ外傷がある方はこちらをご覧ください