会社に行くと「肩や首が痛む」又は「背中が痛く、張る」「息苦しい」という症状

会社に行くと「肩や首が痛くなったり、張ってきたり」又は「背中が痛み、張ってきたり」する方もいます。

※慢性的な肩コリ、首の痛み、背中の痛みに

関しては詳しくそれぞれのページをご覧ください

人によっては、「息苦しい」という症状が

起きる方もいます。

※息苦しい症状に関しては、こちらをご覧ください

多くの方が、仕事や会社に対しての思いがあり、

それは、一人一人異なると思います。

適当に仕事をこなしてればいいという方もいらっしゃると思いますし、

真面目な方であれば、全員が同じ方向を向いて仕事をすることが

当然だと思い、そうでない方がいるとストレスを感じる方もいると思います。

会社に行くことで、体調を崩される方にお話をお聞きすると、

「真面目でこうしなければいけない」という思いが強い方が多いです。

会社で現実には、自分が思っている方向に行かない事の方が多く、

イライラしたり、やる気をなくしたり、

とても個人的なことですが、

こうしたストレスが、身体に与える影響は大きいです。

これは一つの例ですが、

会社に行くと症状が出る方が多いのは、

精神的な部分のストレスが大きいように思います。

このような気持ちや感情の部分が、

ストレスを起こし、身体が条件反射的に反応し、

肩や首が張り、「会社にいることで症状が起きる」

又は「体調が悪くなる」といった事が起きます。

こうした一人一人の思いが異なることで、ストレスの受け方が異なりますので、

誰もが会社で具合が悪くなるわけではないと思います。

個人的なストレスを感じてしまう要因を

見つけ、軽減したり、なくすことが

こういう方には必要です。

当院は、その方に起きる症状の要因を

身体的な部分から臓器、過去の事故や外傷といったこと、

気持ちの変化や心の部分、悩み、

精神的なストレスといったことから

お調べし、

その方に合った方法で改善していきます。

※当院が行う「キネシオロジー」という

方法についてはこちらからご覧ください

※精神的な部分に関しての治療方法については

こちらからご覧ください

どうしても良くならない症状がある方は

ご連絡ください。

（今の自分の本当の気持ちを知ることも大切です）

仕事に対しての考え方って

いろいろあると思います。

自分が興味のある仕事をすること。

仕事は稼ぐ為に重きをおくこと。

自分が得意な部分を知ってそれを

仕事にすること。自分の好きなことを

仕事にすること。

テレビで有名な林先生は、以前、テレビで

自分の得意なことを仕事にすることが、

一番幸せではないかと言っていました。

自分が楽にできることを仕事に

すればいいと。

詳しくはこちらをご覧ください

一番は、「自分のやりたいことで、

自分が出来る仕事」が一番幸せなのは、

わかります。

私は、結果的に自分の興味のある

やりたい仕事をさせて頂いていますが、

自分の実感としては、

「やっていく過程でいろんなことを

知り、自分の仕事の目的意識が変わってきた

感じです」

最初は、①自分が興味のある仕事をしたいと

思い、②この業界のことをいろいろ知り、

この仕事をするには結果がすべてだと

感じ、まず技術を身に付けないといけないと

いけないと思い、必死でした。

③その過程で、やはりちゃんと

生活もしていけるように

しないといけないという思いもあり、

「興味のある仕事で生活できるように

なる」にはどうしたら良いかと考え、

いろんな方の話を聞いたり、

それは、自分の業界ではない方の

話を聞くことも為になりました。

今思えば、自分がその時その時で

仕事に対する目的意識が変わり、

「こうなりたい」というイメージも変わり、

最終的には、自分のことだけでなく、

人や関わる方に自分が何を与えられるか。

喜んでもらえるにはどうしたら良いのか。

ということを考えるようになりました。

これは、自分が興味がある仕事をして

こなかったら思わなかったかもしれない、

経験できなかった事なので、今の時点で

言えるのは「自分の気持ちに正直になること」

なのでしょうか。

今、会社で何かの症状が起きているのは、

このような「ご自分の気持ちを知ること」が

必要な時期なのかもしれません。