体がだるい、倦怠感、疲れやすい、息苦しい、（40代からこうした症状が起きる要因とは？）

最初に、患者様の症例から、ご説明させていただきます。

（40代女性　患者様　症例１）

ここ6，7年前くらいからいろんな腰痛が起き始め、

その後4，5年前くらいから、体のだるい、重たいなど

の倦怠感、疲れやすい、息苦しい、精神的にもイライ

ラする。といった複数の症状が起き始めた方がおられました。

最近は以前はおさまっていた、

バセドウ病が再発し、もしかしたらバセドウ病が原因なのではないかと

病院で薬をのんでおられました。

幸いにも数値が下がってきて、良かったと思っておられました。

しかし、数値が正常値になってきたにもかかわらず、

「体のだるい、重たいなどの倦怠感、疲れやすい、息苦しい、

精神的にもイライラするといった症状は変わりがなく、

医師に聞いても答えが返ってこなくて、、そ

れでその原因が知りたくて、こちらに来院されました。

このように、

年齢と共に、年々体調が悪くなっていくことを感じている方は多いです。

「老化」、と言ってしまえばそうかもしれませんがが、本当に老化だけなのでしょうか？

こうした、「年齢にと伴い、症状が増えている方は多く」

この要因には、「今までの生活に仕方」「今までの食生活」「今までのストレスの度合い」

も大きく関係します。

たとえば、高齢と言われる70代でも人それぞれ違います。

同じ70代の方でも元気な方もいますし、

そうでない方もいます。

このように、多くの方が老化ではない、「生活の中から体調不良が起きてしまうのです」

こうした現実を知ると、

「その方の生活や食生活、ストレスの受け止め方」の違いが何処にあるのか？

これがわかれば、高齢になっても元気で生きられるのではないかと思います。

毎日のように具合悪い方にお会いして、

どうしてそこまでになってしまうのか。。と思うこともあります。

そうなってしまうには、生活の面に問題があり、それが大きいと感じます。

それは、簡単に言うと

「食事の面から仕事の仕方まで」

「または寝る時間帯など」も含めての生活習慣です。

そして、ストレスでいうと、

「自分がネガティブになってしまいやすい傾向にあるのか？」

これらのことも大きな要因です。

この毎日の生活に自分の体調不良を促進させてしまうようなことが、

「日々多いか少ないか？」

これらが、「歳をとった時の体調の変化を左右するのです。」

一方、幸せそうにいている人は世の中にはいて、

そんな方の話を聞くと、

「自分の嫌いな人や不快に思う人は自分に近づけない」と言われる方が多いです。

そこは本当に徹底されています。無駄な我慢はしない、ということなのでしょうか。

「自分がいかに楽しむか。」これだけを考えていると言われます。

もし人生がいろんな経験をしないといけないのならば、

「楽しむ場所で、いろんなことを学んだ方が良いのだと思います。」

どっちにしても自分と向き合わないといけないことになるのだと思います。

この自分の人生の選択も、

その後の「体調の変化」や「体との関係」もあるように思います。

そうなると食事も美味しくて、体に栄養も自然と良吸く収がされることも考えられます。

生活も楽しくなります。

そうなると「健康とは、意識が変わる事も重要だと言えます。」

しかし、「現実は難しく、、、」

「負のサイクルに入ってしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいまうこともありま

　す。。」

すべて順風万端にはいかないのだと思いますが、

こうした年々自分の体調が悪くなっていく方も増えているのは、

こうした生活のことやストレスの対処が一番難しいことがわかります。

薬を飲むだけでは体は回復しないことがあります。

それだけ人の体の変化が起きる要因が様々あるということだと思います。

精神的なことで、自分でも気づいていない

「無自覚なストレスの要因はあることもあります」

次に、このことについて、お話しします。

今は「自分でも自覚がないストレスもある方は多いのです。」

自分でもわからない状況で、毎日ストレスを感じていることもあります。

もしかしたら、「当たり前になっている事がストレスになっているかもしれません。」

こうしたストレスを自覚できないと、身体は毎日のようにストレスを受け、

「いつの間にか複数の症状が起きている状態にもなってしまいます。」

それが今多くの方に起きている要因の一つだと思います。

こうした時にまず大切なのは、

「自分がリラックスする時間」や「自分が大笑いしている時間」が今あるのか？

こうした「自分を癒す時間がどれぐらいあるのか？」

このことが重要です。

自分が気づかないストレスにさらされているのだとすると、

それを軽減する為には、「それ以上の自分を癒す時間が必要になります」

多くの方は「この部分は以外に気づいていないです」

このように、今体の具合が悪くなる傾向には、

「ストレス」や「感情の部分」も大きく関係していることがあります。

この状態を変える為には、

「心身の癒しを多く持つことです。」

「自分が愉快になる時間を多く持つことが、体に症状を改善することになるのです」

それが「ある方の言葉が助けになることもあります」

「ある場所であることもあります」

自分にとって一番の癒しとはどんなことか？」考えてもらいたいです。

自分は大丈夫。ということは、誰もが思っているかもしれませんが、

本当に毎日のことが後々反映されることがあります。

自分でも考えて生活をしないといけなくなっています。

現代では、こうした様々な面からサポートする必要性が多くなっています。

当院はその為に、その方に何が要因で体の症状が起きているのか、

キネシオロジーという方法で原因をお調べして、その方に適した方法で

改善方法をご提案いたします。