人とのコミュニケーションが上手くいかないことで、頭痛やふらつきが起きること

痛みがあったり、ふらつき、頭や体が揺れる

といった平衡感覚の異常、不眠症、など

様々な症状が出ている要因には、

人との関わりが上手くいかないことで、悩み、

それが長年続いている事も要因としてあります。

一人一人のこうした体の症状と「人とのコミュニケーションが苦手なこと」は

関係があることもあります。

このような状態は、

人よりも精神的なストレスを日常受けやすくなってしまい、

いつもストレスを抱えていることになります。

体の症状とは、こうした一人一人の個性やその方を取り巻く状況も診ていかないと

いけないことを表しています。

体の症状には、こうした人の内面とも関係したことも重要です。

特に幼い頃からの親子の関係は、こうした人との関係性を構築する為に必要な

コミュニケーション能力とも関係します。

今増えている切実な問題として

引きこもりの問題があります。

この問題が親子の関係と関係していることもあります。

ご自分の家族だけではなく、

親戚でこのような方がおられる家庭も

増えています。患者様から、

御自分の親戚に引きこもっていらっしゃる方がいる話を聞くことも多く、

とても身近な問題だと感じます。

問題なのは、こうした悩みを何処で相談すれば良いのか？

どういう解決方法が良いのか？

はっきりとした答えがない事も大きな問題です。

親と子の共依存という目に見えない

ご本人もあまり意識していないことも

この根底にはある事があり、又お子さんが

感受性が強い特質を持て生まれてきた

こともあり、人の気持ちを感じてしまい

その為、人に会う事が辛いという方もいます。

そして遺伝的に、精神疾患になりやすいことも

あります。

私が引きこもりの方を治療することになり、

接した方での経験だと、

自尊心が強く、それに反して

自分に自信が持てなくて、周りの人に

対して恐怖を感じて、人に対して

常に脅かされている感覚を持っていました。

それには、過去にいろんな出来事で、

脳に刷り込まれてしまった感情が

常にこの方の世界を作って

しまっていました。

このような状態は

家族のサポートがまず大切です。

それがあることが一番大切だと

感じます。

心の拠り所がある事が必要です。

どうしても、気持ちがあっちに行ったり

こっちに行ったりすることがあるので、

その都度軌道修正する為に、家族のサポートが

必要になります。

そして女性の場合、気持ちを理解する同じ同性で

あることが、改善する為には必要なことだと

とも感じます。

そして食生活の栄養面、規則正しく生活する

生活面も必要です。

一番はその方を理解して

尊重することで、その方が少しずつ

変化していく過程を周りでサポートすることが

大切です。

一般的に理解できないことでも、

その方が感じていること思っていることが、

その方にとっては現実だからです。

当院は、キネシオロジーという方法で

このような症状の要因をお調べして

その方の症状を起こしてる問題に

対して、その方に合った方法を

選択して施術します。

どうしても良くならない症状がある方は

ご連絡ください。