年齢と共に痛みの症状の変化があるのは、身体の内部の変化が体に表れている事があります。

病院で、薬を出してもらい、

それを飲む事に何の違和感もなく飲んでいる方も

います。長年飲んでいることで、止めるのが、

怖くなっているいる方もいます。

または、薬を飲む事に対して、これでいいのか？

と思っている方もいます。

薬に対しても人それぞれいろんな価値観が

あり、これによって身体に与える影響も

異なってきます。

実際に、体で起きる症状には、

このような一つ一つの価値観が、

反映されていることもあります。

不思議に思われるかもしれませんが、

自分の考えている事や物や人に対しての

取らえ方によってストレスになり、

人によってはこれが要因で、慢性的な首の痛みや

慢性の肩こり、腰痛や頭痛になっている方も多いです。

又は、体に入ってくる食べ物であったり、

薬であったり、様々なことが体に影響することを

決定していることも多いです。

最近では腸内細菌の状態がいろんな病気が起きる要因になる

と海外の様々な研究からわかってきています。

このように、その人の考え方が

行動となって現れますので、

その結果として起きる、「腸の状態」や「薬の副作用」

「薬で溜まった毒素」は、そのまま自分の体に後あと

影響することも多いです。

この何が自分の身体に影響を与えているのか？

この部分がわからない為に、気づいたら、

体の体調を崩し、痛みや体の張りを起こしていたり、

病院でも原因が分からない症状を起こす結果となっています。

この部分が、とても大切で、症状を改善するだけではなく、

健康を維持していく中で重要です。

私達の身の周りには、様々な物があり、

体ではそれら自分に合わない物、適応しづらいもの

すべてをストレスと認識しています。

そのストレスに対しての反応が、様々な症状でもあります。

（自律神経の乱れた状態）

症状とは、様々なストレスに適応している過程で起きることでも

あるのです。この症状を身体がおかしくなったと思って、

薬をたくさん、長い期間飲む事は、本末転倒なことです。

このように、身体の機能がおかしくなったのではないか？

という捉え方をすることで、薬を飲み続けていると

体はこんどは、この薬に対して反応する為に

肝臓、腎臓、様々な臓器を使って

解毒して、薬に適応しようとします。

しかし、薬を飲み続けることは、デトックスも

追いつきません。

何が原因で今の症状が起きているのか？

様々な症状が、この体の適応能力の上ですべて起きていると

いうことを知ると、

体に入る食べ物である、体に取り入れる物や

生活の仕方や何が精神的なストレスになっているのか？

これらが大切で、これらを変える事で

症状が好転してくる理由が良くわかります。

食べる物が体に影響する事の詳しい事は

こちらをご覧ください

人の反応を観察することが、

とても重要で、客観的にみることが

前提でもあります。

自分の主観は、間違った方向にも行くことがあります。

当院はキネシオロジーという方法で

その方の症状が何故起きているのか？

お調べしてその方の体に合った方法で

改善していきます。

どうしても原因がわからない症状で

お悩みの方はご連絡ください。