ふらつき、耳の閉塞感、不眠症、湿疹などのかゆみ（人間関係のストレスが体に影響します）

人間関係の考え方で、

人との関わりをあまり密にしたくない、

という考えでいる方もいます。

「こんな人もいた」「こんなひどい目に合った」

という日常の何気ない会話で聞いたことで、

「人とあまり関わらない方がいい。。」と

思ってしまう方もいます。

自分が被害をこうむらない為に、

誰でも自分を防衛する本能が人間にはあります。

そんな方は「人は怖いもの」という感情が

記憶されてしまうのだと思います。

それが要因で、

人に関わる事は「避けないといけない」「気をつけないといけない」

という感情が強くなり、感情の問題を起こすことがあります。

ある感情に留まってしまうことが起きます。

感情の問題とは。

感情本来は、≪喜怒哀楽≫

誰でもいろんな感情が湧き出て、

それが常に循環している状態が正常な状態だと

言われています。

「さっき泣いていたのに、今は笑っている、

その後、怒ったり‥」

このような喜怒哀楽が起きるのは、

人間として当たり前の事なので、

これは悪い事ではありません。

ですが、先ほどの話のように

日常で経験することで、いろんな出来事に遭遇します。、

誰でもこうした出来事で、自分の思いこみや強い思いが生じることで

「自分のこだわりの思い」を

持ってしまうことがあります。

それが、この感情の循環をストップさせ、

感情の循環を妨げることがあります。

「自分の気持ちを表現することに（ためらい）やしてはいけないのでは。。」

と思ってしまうことが、自然な感情の循環を妨げてしまうのです。

これは日常で起きるいろんな出来事に対して、順応することを

難しくし、結果的に人よりもいろんな人との関わりに

ストレスを感じてしまう状況を多くしてしまいます。

※感情の問題に対して、当院が行う

「感情の解放」について

詳しくはこちらをご覧ください

この方のように「人と関係を密にしない方が良い」

＝「相手に自分の気持ちは言わない方が良い」

という行動をとることを繰り返していると、

自分の気持ちを抑えて生活をするという事になり、

それが普通になります。

自分の気持ちを人にそのまま伝えない事は、

相手に対しての配慮で、人に対する思いやりだから

という方もいます。それでその場での関係性は

何事もなくすみます。

ですが、人との関係はこの後も続くので、

この事を繰り返していると、溜まります。

それが要因で、体の症状を起こす事があります。

（痛みやふらつき、耳の閉塞感、不眠症など）

（自分の本当の気持ちを言える間柄の人に言ったり、

又は誰もいない所で自分の思いを思いっきり

出して吐きだす‥）何かの形で表現する事が

大切なんだと思います。

当院は、キネシオロジーという方法で

症状が起きている要因を　身体の部分（筋肉、靭帯など）、

臓器的な問題、過去の事故や外傷、生活習慣、食生活、

人間関係のストレスなど、様々なことからお調べして、

その方の今のお体に合った方法で改善していきます。

どうしても改善されない症状の方は

ご連絡下さい。