薬を止めたくてもやめられない（普段食べている物と長期の薬の服用との関係）

まず、「ストレスを感じやすくなっていしまう事と普段食べている物との関係」が

あります。これをまず変えてみましょう。

食べる物の影響は、「多くが日常的に食べられている物の中にあります」

（例、砂糖、小麦、コーヒー、牛乳、油など）

このような食品は、多くの方は、今まで何も問題ないと思って食べていた

方も多いかもしれません。

こうした、自分が普段食べていた物を減らしてみたり、

一時的に摂らないようにすることをしてみることです。

これらは、一般的に体に何の問題もないと言われている物ですが、

実はとても体に影響している事は、とても多く、

日常から、こうした物を多く取っていた事が、

精神的に不安定になったり、気持ちが落ち着かなかったり、

今現在、薬を服用されるくらいの自律神経が乱れた状態があるのであれば、

これらの食材や食品が影響を及ぼしている可能性は高いです。

こうした食品は、体や脳にとって、過敏に反応してしまっている事もあります。

そして、中毒性があります。

また、人によっては、いろんな出来事があった時に、自分でこのストレスを

発散する為に、又はストレスを軽減する為に、甘い物、コーヒー、チョコレート、

油がたっぷりな甘い食品を多く取ってしまっていることもあります。

こうした行動が、人によっては無意識に行動に出てしまって

止められなくなってしまっている方もいます。

次にこの「無意識と食べ物」についてお話しします。

先ほどお話ししたような、砂糖や小麦、コーヒー、牛乳、油など

これらは、一般的に体に何の問題もないと言われている物ですが、

私達がストレスを軽減する為に「こうした食べ物」についつい、いってしまうのは、

人間の無意識の行動でもあります。

「私達がはストレスを感じると、

すぐにエネルギーに変わるものが欲しくなるのです。」

こうして、気持ちを安定させたり、気分を変える事を

私達は自然と行っています。

しかし、これらの物を多くを摂っていると、

遺伝的な事もあるのかもしれませんが、

人によっては、体でうまく消化、分解が出来なくなって

しまうかのような腸の状態、又は脳に影響するようなことが起きます。

その表れは、精神が安定しない状態になります。

まず砂糖は、血糖値に作用します。

「急激に血糖値を上げ、その後私達の体は血糖値を安定させる為に

下げようとします。これが極端に下げてしまうのです。」

そして下げ過ぎた血糖値を、また上げる為に、砂糖を欲するのです。。。

 （白砂糖の詳しくはこちらから）

牛乳や白砂糖の影響も多くの研究で

わかってきていますが、

その他のコーヒー、油、チョコレートは、

まだわかっていないこともあるかもしれません。

（コーヒーも中毒性があり、カフェインの問題があります）

（チョコレートは油が多く、油は女性ホルモンと同じ働きをすることも言われています。

　この影響は女性ホルモン（特にエストロゲンを体内で過剰な状態にすると言われています）

多くの方に、このような一般的に何ともないと思われている方が殆どです。

しかし実際は、こうした日常での食べ物の影響が体で起きています。

このように「自分が普段の食べ物」と「薬を長期に服用してしまう」ことには

関係性があります。

当院は、こうした様々な要因から起きている

原因がわからないことで悩んでいる方のケアをして

おります。

病院でも原因がわからない症状には、こうした「普段食べている物」との関係や

「生活習慣、生活の仕方」とも関係があります。

普段の生活を見直すことで、薬の頼らないで良くなる生活が出来るのです。

当院（横浜ホリスティック治療室）は、現在のお体の状態をお調べして、

その方の症状の原因に適した方法を施します。

同時に生活や食生活の面もサポートして根本から改善していきます。