「早朝覚醒」（寝ても4，5時間で起きてしまう症状）

「早朝覚醒」の方は増えています。

寝ても、４、5時間で起きてしまい、

その後眠れなくて、ウトウトするのですが、

寝ているのか、起きていないのかわからない状態で

朝になり、このような睡眠障害から

精神的に辛くなる方もいます。

※「早朝覚醒」については、こちらをご覧ください。

睡眠導入剤を飲んでも、4，5時間で目が覚めてしまう方もいます。

薬を止めたいと思っていても、

薬に依存していることで、

なかなか減らす事もできない方もいます。

このような状態は、後あと薬害の影響がありますので、

早い段階で減らしたり、止めていかないと

歳を取った時に、薬の副作用で今度は違う症状が起き始まます

※薬害の影響についてはこちらから

ご覧ください

このような「早朝覚醒」の方の殆どの方が、身体の筋肉も過緊張で、

特に後頭部の部分の筋肉が過緊張です。

だからといって、筋肉の張りやコリを取るために

マッサージで筋肉を緩め、又は整体などで

骨の矯正をしても一時的な緩和はみられるものの同じように

又筋肉は過緊張状態になってしまう事も多いです。

又はこのような刺激がその方の体にとって

過剰になってしまい、余計に神経過敏な状態になることもあります。

このような「早朝覚醒」の方は、

自律神経の問題をまずクリアにする必要があります。

どのようなことから、自律神経が乱れているのか？

これは、多くの方が人との関わりで起きるストレスで起きています。

※詳しくはこちらからご覧ください

このストレスに対する感受性の違いは、

遺伝的な影響もあります。

それに加えて、今までの経験で感じたことが

徐々に自律神経の乱れを起こします。

ここ数年とても問い合わせの多い症状として、

病院に行っても原因がわからない症状と

言われる方も多く、

その中の方には、不眠症であったり、

早朝覚醒であったり、「睡眠障害」の症状を

抱えている方も多いです。

当院では、このような「早朝覚醒」「不眠症」「寝つきが悪い」などの

睡眠障害の要因を下記のような、生活から、精神的なストレスまで

様々な要因からお調べします。

※当院が行うキネシオロジーについては

こちらからご覧ください

・「今の自分に不足している栄養素」

・「今の自分にとって合わない物」

・「今までの自分の生活習慣の影響」　（例）お風呂に浸かって体を温めていないこと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（例）お水の摂取量の不足

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（例）汗をかいていない

・「過去の出来事で思ったり、感じたりしたことの影響」

※これは感情の問題と言って、自分で思ったことが言えなかったり

その時の状況で、言わない方が良いと思ったことで、記憶として残ってしまう問題

※感情に関して詳しくはこちらをご覧ください

改善されない「睡眠障害」には

自分でも気づかなかった、

生活と密接に繋がった要因が原因となります。

お困りの方はご連絡ください。