歳をとることで起きる痛みの増加は、今までの生活の影響（薬の服用の影響）

はじめまして、横浜ホリスティック治療室の院長

国田康二と申します。

年々歳を重ねることで、

「痛みが起きてしまうことが多くなる人」が

多くなっています。

この歳をとることで起きる、「体の痛み」は

年齢のことだけではありません。

今まで「どのような生活をしてきたか？」

このことが、大きく関係しています。

その中でも薬の影響は大きなことです。

この年齢を重ねてきたことで起きる「痛み」と「薬」の関係を

ご説明させて頂きます。

年々、歳を重ねることで

肩こりや腰痛、体の各部位の痛みや痺れ、

それに加えて帯状疱疹などの免疫力の低下

風邪がなかなか治らない、

何だか慢性的にいつも疲れている

といった体の不調が増える傾向にある方は、

今までの生活の仕方（食生活、運動習慣、

水の摂取量、汗をかくことなどをしていないこと）の影響が

表に現れてきているということも多いです。

（表れ方として、体の痛みや張り、又は体の何らかの症状として表れる）

それに加えて、今までの薬を飲んできた量も関係します。

詳しくはこちらから

↓

又、今までの「薬の服用」が影響していることも多いです。

今、まだ50代、60代であれば、

自分の生活を変える事で、健康な体になれます。

それは、体というものは、「正しい行いによって、体が作り変えられるからです」

（若い時から、健康を考える大切さ）

そして30代、40代でも、

歳をとって様々な症状が出ないように、

又はそうした時に慌てない為に、

こんなことを若い時から考えておくことが

大切なことです。（下記をご覧ください）

↓

（例、ご結婚されていて、ご家族がいる場合）

長い目で見ると、夫婦で歳をとっていくと、

夫婦のどちらかが、先に亡くなる事を前提に「自分自身の生きがい、楽しみ」

を持つことが大切だと思います。

又は今ではどちらかが認知症になってしまうケースも増えていますので、

お互いがそうならない為に、「お互いが健康でいられる為に」

どうすれば良いのか？考える必要があります。

こうした健康に対する考え方は、

まだ30代、40代では

考えておられない方もいらっしゃると思います。

このような状況にならない為に、

今から（30代、40代）考えておかなかければいけないのではないかと

感じます。

予防することが大切なのです。

それは、自分の今までの生活が、

この歳をとった時に大きく反映されてしまうからです。

こちらに来院される患者様は、

70代、80代の方も多く、

こうした方々の話をお聞きすると、

「薬を服用することは、あたり前なこと」で、

何の違和感もなく、何十年も飲み続けていた方も多い

です。

この影響は、体にその後大きく影響していることを

こうした方々のお体を診させて頂いて、私は知りました。

こうした薬を飲むのではなく、

生活を変えて（食生活、生活習慣を変えること）

体調を整える考え方がとても大切だと本当に感じました。

あと、それに加えて、日々のストレスを軽減する事も、とても重要な事です。

70代、80代の方のこうしたお話は、

とても参考になる話で、

年齢が若いと、もっと先の問題のように思いますが、

誰にでも起きうることだと思います。

こうしたご年配の話を

「若い人たちは自分達の為にもっと参考にし、積極的に今の生活を見直してみる

　ことも大切ではないかと思います。

若い人にとっては、この問題は、まだ先のように

思えるかもしれません。

しかし、今のことがそのまま、この後に影響すること

を知ると、よく理解できることです。

そして、

「自分がいつまで生きれるか？先がわからない」

ということも、今の時代の根底にあると思います。

今は誰でも長く生きられる可能性がある。

これをもっと考えて生活しないといけないのだと感じます。

長く生きられることで大切になるのは

歳をとった時点で「健康」か「否か」です。

薬の影響の話をすると、

多くのご年配の方が、口々に

「薬の影響がこんなに大きいのか。。」

「このことをもっと早くから知っていれば飲んでいなかった。。」

と言われます。

そして、歳をとった時に何が大切かという問いに、

「生きる為の何かのモチベーションも必要だと」気づかれる方もおられます。

（歳をとると特に生きる為のモチベーションが大切です。

（何かに興味がある、何かをしたい！という気持ち）

「自分が歳をとっていかに健康でいられるか」このことが大事なこと

だということです。

歳を取った時に、どうなっているか？

それを決めるのは今の生活です。

当院（横浜ホリスティック治療室）は、キネシオロジーという方法で、

症状が起きている要因をお調べして、

その方の今の体の状態に合った方法で

改善していきます。

自分にとって今必要な食事や生活の仕方など、

今の体の状態を変えるには、こうしたひとり一人に合った生活習慣や食生活が

大切です。

どうしても良くならない症状がある方は

ご連絡ください。

（簡単なプロフィール）「資格」

塩川スクールオブカイロプラクティック本科卒業資格

塩川スクールオブカイロプラクティックガンステッド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　学部卒業資格

タッチフォーヘルス　レベル1～４　          終了資格

キネシオロジー学会　臨床セミナー            終了資格

（社）アスリートウオーキング協会　アドバンス講座

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   終了資格

キネシオロジー体験会＆健康勉強会　主催

病気予防（健康勉強会）朝活　　　　主催

（社）自然予防医学推進協会　講師　理事

※（社）自然予防医学推進協会については、こちらからご覧ください

（院長のメッセージ）

現在は多くの「病院でも原因がわからない症状」で

悩まれておられる方も多く、こちらには、そうした

お問い合わせを多数頂いています。施術だけではなく、

生活習慣、食生活を改善することが不可欠です。

こうした施術以外の生活習慣、食生活、ストレス軽減

これらを「生活の中にいかに落とし込む事が出来るか？」

これが「根本から改善するポイント」です。　

【毎週金、土曜日に健康勉強会も行っています】

　詳しくはトップページの左上をクリックしてください！

同じ（社）自然予防推進協会の仲間であり、お友達であり、優秀な医師である

半農半医を実践されている豊田孝行医師の指導や助言も患者様にお伝えし、

又、豊田孝行医師が実践されている栄養療法を受けたり、又は予防医学セミナーの参加で

生活習慣や食生活の大切さを知って頂き、健康に対する意識を変えて頂く事も行っています。